あなたのファンが集まるコミュニティの作り方

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コンサルタントにとっての最高の集客方法は、自分のファンを作ることです。

あなたのファンを作ることができれば、

「何もしなくてもクライアントが集まってこればいいのに・・・。」

という、誰もが思い描く願望を実現させることができます。

ファンは、あなたが何もしなくても、勝手にいいウワサを広めてくれます。
勝手に見込み客を連れて来てくれることもあります。
何度もサービスを利用してくれるリピーターにもなってくれるでしょう。

では、ファンを作るためにはどうしたらよいのでしょうか?

何も考えないでただビジネスをしているだけでは、あなたのファンができることはありません。

ファンが集まるための仕組みを用意しておくことが必要です。

そこでこの記事では、あなたのファンを作るために必要な考え方を紹介していきます。

コミュニティがファンの受け皿になる

ファンを作ると言うと、

・商品やサービスの品質を上げる!
・感動を与えるような成果をだす!
・クライアントにとにかく尽くす!

というような取り組みがすぐに思いつきますが、これをなんとなくやっているだけでは、ファンになってくれる人は極わずかでしょう。

上記のような、「やるぞ!」という感情的なアプローチも大切なのですが、それだけでは非効率です。もっと理論的にファンを作っていく仕組みが必要です。

その仕組みとして最適なのが「コミュニティ」です。

コミュニティは、共同体という意味です。

すなわち、コンサルタントとクライアントという関係性から、共通の目的を持った「私たち」という関係になることを意味しています。

教える人と教わる人という関係性だけでなく、「横のつながり」という関係性が生まれます。

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コミュニティがファン作りにおいて効果的であることは、インバルブメント(巻き込み)効果で説明できます。

インバルブメント効果とは、行動心理学で使われる言葉ですが、簡単に言うと・・・

自分が関わると好きになる効果

のことです。

人間は、自分が関わりを持つことで、商品や仕事などに愛着が出ます。

だから、あなたのコミュニティに参加しているというだけで、愛着を持ってもらうことができます。

あなたのコミュニティに所属してもらうことが、あなたのファンを作ることにつながっていくのです。

ファンを作るための3つの壁

ファンにもいろいろありますが、ここではファンとは

あなたのクライアントであり、
あなたのコミュニティに所属している人

と定義することにしましょう。

そんなファンを作っていくためにはどうしたらよいのかを考えてみると、次のような3つの壁を乗り越えなければならないことがわかります。

1つめの壁 クライアントを集める

あなたのクライアントでなければなりません。
だから、まずはクライアントを集めるところからがスタートです。

そのためには、ブログやSNSを作ったり、広告を出したりしてクライアントを集めることになります。

クライアントを集めるための方法は、こちらのカテゴリーをご覧ください。
クライアントの集め方

2つめの壁 クライアントを教育する

クライアントを教育するというのは、あなたのことをよく知ってもらうことを意味しています。

あなたが
どんなビジネスをしているのか?
どんなノウハウを持っているのか?
どんな考え方をしているのか?

それに、
容姿や言葉遣いや、立ちふるまい
などなど・・・

このようなことを知ってもらうために、深い関わりを持つことが必要です。

ブログやメルマガ、教材などでも教育することもできますが、ファンになってもらうことを考えると、直接対面しての教育が一番です。

つまり、次のようなあなたのサービスを利用してもらうことです。

・個別コンサルティング
・連続講座(3ヶ月〜)

何度も直接対面して話ができるはずですので、あなたのことをよく知ってもらうことができるでしょう。

そこで、あなたのコミュニティに入りたい!と思ってもらえるように、クライアントを教育していきましょう。

3つめの壁 魅力的なコミュニティを作る

芸能人やスポーツ選手などの有名人であれば、ファンが勝手にコミュニティを作ってくれることもあるかもしれませんが、あなたはそれを期待してはいけません。

大切なのは、コンサルタントが自らコミュニティを作っておくこと。

あなたのクライアントが、このコミュニティに入ればもっといい状態になれる!と魅力を感じてもらえるコミュニティを予め用意しておきましょう。

そのためには、コミュニティの目的や運営方法まで、細かく考えておかなくてはなりません。

コミュニティの運営については、こちらの記事に詳しく書いてあります。
コンサルタントのためのコミュニティ運営7つの秘訣

以上が3つの壁となります。

それでは、この3つの壁を乗り越えてファンを作っていくための、ビジネスモデルについてお伝えしていきます。

ファンを作るためのビジネスモデルを考える

ファンを作るために大切なことは、ファンを生み出す仕組みです。最初から、ファンを作ることを目的にしてビジネスモデルを考えていくわけです。

ここではその仕組みを、わかりやすく“セールスファネル”で表してみましょう。

ファン作りを目的にしたセールスファネル

セールスファネルとは、マーケティングで使われる概念のことです。

商品・サービスを知ってもらうことから、購入してもらうまでに顧客が絞りこまれていく様子を漏斗(ファネル)に例えて表現したものです。

ファン作りを目的にしたセールスファネルは次の図のようになります。

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それぞれの階層の解説は次の通り。

◆Web集客・リアル集客

ブログやSNSで情報発信をして読者を増やしたり、異業種交流会や勉強会に参加して出会う人を増やしたりします。

◆見込み客リスト獲得

ブログに来てくれた人にメルマガ登録をしてもらい、顧客リスト(ここではメールアドレス)を獲得します。

また、直接対面で出会った人とは、名刺交換をするなどして、電話番号やメールアドレスなどを獲得します。

獲得した見込み客リストに対しては、メルマガやDMなどでアプローチしていきます。

◆フロントエンド商品

メルマガやDMで、フロントエンド商品を紹介します。

フロント商品は、価値を感じてもらうために買ってもらう商品です。
そのため、比較的安価で、購入しやすいもの、成果の出やすいものにしておく必要があります。

◆バックエンド商品

フロントエンド商品で価値を感じてもらえた人に、バックエンド商品を紹介します。

これは、「本命商品」となり、ここでガツンと利益を得ることになります。

コンサルタントの場合は、ここに「講座」「コンサルティング」「高額教材」などが当てはまります。

◆コミュニティ(ファン)

バックエンド商品を購入してくれて、さらに高い価値を感じてもらえたクライアントを「コミュニティ」に招待します。

ここでようやく、ファンを作ることができることになります。

このように、セールスファネルの最下層を「コミュニティ(ファン)」にしておくことで、全ての活動をファン作りにつなげていくことができます。

ファンを作るために逆算して考える

ファンを作るためのセールスファネルを作っていくことになりますが、大切なのは、逆算して考えることです。

クライアントを獲得する流れはこのような流れですが、

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あなたがセールスファネルを作っていく時は、その反対方向から考えていくようにします。

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つまり、コミュニティのことを考えるのが最初で、そのコミュニティに招待するためにはどんなバックエンド商品が必要なのかを考える、そしてバックエンド商品を売るためにはどんなフロントエンド商品が必要なのかを考える・・・
と言ったように、セールスファネルの最下層から考えるようにしていくのです。

このように逆算して考えていくことで、最終的にファンを生み出すことのできるセールスファネルを作りやすくなります。

ダメなパターンは、その反対でセールスファネルの上層から作ってしまうことです。

これは、旅行に行くのに目的地を決めないで、とりあえず出かけてみよう!というのに似ています。

目的地が決まっていなければ、あっちこっちフラフラとしてしまい、どこにたどり着くのかわかりませんよね。

旅行に行くときに目的地がはっきりとしていれば、そこにたどり着くために、飛行機にのるのか、船に乗るのか、クルマに乗るのか、最短でたどり着くルートを見つけることができます。

それと同じように、最初に目的地(=ファンを作ること)を決めることで、ブレずに最短ルートを見つけることができるようになります。

セールスファネルは、最下層から考えるということは、ぜひ覚えておいてください。

コミュニティを考えるのが難しい時は

お伝えしてきたように、ファンを作ることから逆算してセールスファネルを作っていくことが理想的です。

既にクライアントがいれば、どんなコミュニティを作るべきなのかをイメージしやすいはずです。

ですが、ビジネスをはじめたばかりであれば、どんなコミュニティを作るべきなのかを決めるのは難しいでしょう。

そんな時は、まずバックエンド商品から考えても大丈夫です。

バックエンド商品を最初に考え、そこから上層のセールスファネルを作っていきます。コミュニティのことを考えるのは、バックエンド商品をクライアントに利用してもらっている最中でも構いません。

そうすれば、実際のクライアントの様子を見たり、ヒアリングしたりしながら考えることができるので、必要とされるコミュニティを作りやすくなります。

あなたのファンが集まるコミュニティの作り方
まとめ

あなたのファンを作るためには『コミュニティ』を作りましょう!ということでした。

インバルブメント(巻き込み)効果により、コミュニティに所属してもらうことそのものが、ファンを生み出すことになります。

そして、そんなコミュニティを作るために大切なのは、ファンを作ることを目的にしたセールスファネルを考えていくことです。

目的(=ファンを作ること)から逆算して考えていけば、すべての行動がファンづくりにつながっていくようになります。

コミュニティを作り、あなたのファンが増えていけば、ビジネスが一気に加速していくようになります。

ぜひ、ファンを作ることを目的として、あなたのビジネスを組みて立ててみてください。

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